循環器腎臓脳卒中内科の横山聖太先生が執筆した原著論文 「Time Course Changes in Urinary Angiotensinogen and Circulating N-Terminal Pro-B-Type Natriuretic Peptide in Patients Hospitalized with Acute Heart Failure」がInternal Medicine誌に掲載されました。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/internalmedicine/59/22/59_5212-20/_article
この論文は心不全患者さんの腎内RAS活性に関して、尿検体を用いた尿中アンジオテンシノーゲン等の測定/解析を通して検討した内容になります。今後増加していく心不全患者さんのケアや在宅医療といった分野にも今後関わってくる可能性があるかもしれません。引き続きの検討や考察が望まれます。
横山聖太先生、おめでとうございます!