医療関係者の方

当科へのご紹介について

循環器内科・抗加齢血管内科

診断・治療に難渋している循環器疾患、緊急を要する循環器疾患症例につきまして当院循環器内科医が直接ご相談に応じ対応いたします。ご遠慮なくご相談ください。
つきましては、迅速に円滑な連絡を図るために専用の回線を設けました。一般の電話番号簿には掲載させていただいておりませんが、医療機関様専用の連絡方法をお知らせいたします。

【医療機関様専用の連絡方法】
TEL: 087-898-5111
オペレーターが出ますので、『循環器の先生をお願いします。』とお伝えください。
24時間循環器内科医が出ますので、ご遠慮なくお気軽にご相談ください。

2017年4月から医師専用ホットラインを開設いたしました。

腎臓内科

当院は県内唯一の特定機能病院として、すべての腎疾患に対する質の高い医療を提供します。
基本的には火曜日を除く毎日地域連携室経由の新患を受け入れています。
以下の病態にてお困りの場合はぜひご紹介をお願いいたします。

  • 蛋白尿・腎機能障害の精査
  • CKD病診連携
  • 急性腎障害・薬剤性腎障害・急速進行性糸球体腎炎
  • 高血圧緊急症・高血圧の精査
  • 緊急透析導入
  • 難治性ネフローゼ症候群に対する抗体治療
  • 遺伝性腎炎・腎疾患に対する遺伝子検査・治療
  • 腹膜透析希望、腎移植希望

腎移植を希望される患者さんにはぜひ一度腎臓内科もしくは泌尿器・副腎・腎移植外科へのご紹介をお願いします。現在は60代・夫婦間・血液型不適合・未透析の糖尿病を原疾患とする腎移植が増えています。

特にCKD病院連携に関しては、腎臓専門医を中心とした香川県慢性腎臓病対策協議会を立ち上げ、国保特定健診と連携した受診勧奨システムを構築しています。
以下のいずれかに該当する場合、腎臓専門医にご紹介いただくようにお願いしています。

  • 高度の蛋白尿(随時尿で0.5g/gCr以上もしくは2+以上)
  • 随時尿にて尿蛋白1+以上に加えて、尿潜血も1+以上
  • eGFR<45mL/min/1.73m2

当院にて診断をつけたのちは基本的にCKDの病態に合わせて病診連携を行います。

月に1回程度かかりつけ医にて高血圧や糖尿病、高尿酸血症の治療を行い、2~6か月に一度腎臓専門医を受診していただく病診連携が主流です。エリスロポエチン製剤やHIF-Ph阻害薬の投与も基本的にかかりつけ医にてお願いしています。

CKD病診連携のあり方

図2

香川県慢性腎臓病対策協議会の案内

香川県では2015年より国保連合会と協働して香川県国保特定健診受診者を対象に受診勧奨・保健指導のシステムを構築しています。国保特定健診受診者のうち、尿蛋白2+以上もしくはeGFR<45mL/min/1.73m2の方に対して、市・町から被保険者さんあてに受診勧奨票を送付しています。

かかりつけ・内科開業医の先生方におかれましては、腎機能・蛋白尿の再検査を実施いただき、それでも同様の腎機能であれば、一度腎臓専門医へご紹介ください。紹介先は以下の腎臓内科専門医リストをご確認ください。
また、軽症のCKDの方に対しては市町主催の保健指導を実施しています。この範疇のCKD患者さんでかかりつけのある方は主治医に相談されるケースも多いかと思いますので、ご対応をお願いいたします。

香川県特定健診受診者に対する保健指導・受診勧奨 基準

香川県慢性腎臓病対策協議会 事業シェーマ