令和5年度慢性腎臓病重症化予防のための診療体制構築及び多職種連携モデル事業に選定されました。

事業提案書

令和5年度慢性腎臓病(CKD)重症化予防のための診療体制構築及び多職種連携モデル事業の公募があり、国立大学法人香川大学が全国6施設の一つとして選定されました。

働く世代の腎臓病対策強化・早期発見治療へ向けた厚労省のモデル事業となります。

香川県で2015年から継続してきた国民健康保険・特定疾患からのCKD検出事業が評価されたものであり、香川県慢性腎臓病対策協議会の先生方、香川県、香川県国民健康保険連合会の皆様のご協力で採択頂いたものと考えております。

社会保険(健保組合・協会けんぽ・共済組合)の働き盛り世代の腎臓病を早期発見・早期治療、そして両立支援を目標とし、事業を進めてまいります。

https://www.mhlw.go.jp/content/001086555.pdf