令和6年度慢性腎臓病(CKD)重症化予防のための診療体制構築及び多職種連携モデル事業に選定されました

https://www.mhlw.go.jp/content/001241018.pdf

昨年に引き続き、令和6年度慢性腎臓病(CKD)重症化予防のための診療体制構築及び多職種連携モデル事業に国立大学法人香川大学が全国6施設の一つとして選定されました。2年続けての選定は当院と千葉東病院の2施設のみとなりました。

昨年から継続している社会保険(健保組合・協会けんぽ・共済組合)の働き盛り世代への腎臓病の早期発見・早期治療、両立支援事業が評価されてのことと思います。

引き続き、香川県医師会・香川県慢性腎臓病対策協議会の先生方、香川県・香川県保険者協議会の皆様のご協力で事業を継続してまいります。